ごはんですね

ミュージカル俳優チョヒョンギュンさんのことばかり。

和訳:viva100インタビュー

 

viva100のインタビュー和訳_〆(・・。

 

翻訳機につっこみ、日本語のインタビューっぽく言い換えられる所は言い換え、どうしても翻訳できなかった所は韓国のお友達に教えてもらった和訳です。

※要はほぼ他力本願;;;

 

 

ちなみに私の韓国語能力はハングル検定4級レベル

こんな長文の韓国語をすらすら和訳できる力は皆無ですTTTT

お友達様様 翻訳機様様であり、それでもなおトータル6時間以上かかってますwww

 

でも楽しかった!!

ヒョンギュンさんのインタビューで長文に慣れるのもいいですね(*'-'*)

 

 

 

m.viva100.com

 

ミュージカル 「若さの行進」のチョヒョンギュン 一時はHOTの大ファン "純粋ミュージカル青年"でそびえ立つ

ミュージカル主演7年目、初心のまま「ともに(仕事)すれば面白い俳優になります」

 

◇◇◇

 

「HOTカンタの大ファンでした。『若さの行進』の小道具の中にかばんと服に付けるHOTバッジがあるんですが、どれだけ持ちたかったことか…」

 

2008年デビュー作『ギリシャ』から『女神様が見ている』『小人たち』『ヴィンセント・ ヴァン・ゴッホ』『タルゴナ』『サリエル』そして 13日に開幕を控えた『若さの行進』まで。

おてんばなヨンシムを主人公にした漫画原作の話に1990年代ヒット曲を添えたジューク・ボックスミュージカル『若さの行進』でヨンシムに片思いしたワンギョンテで出演する俳優チョヒョンギュンは 7年の間眩しく成長した。

 

ギリシャ』のアンサンブルで2年を過ごし、2010年主人公として舞台に立った。

ベンチに座ってタバコを吸う短い場面に100個のバージョンをも準備し、誰も気を使わない一瞬のためにありとあらゆる変身を試すこともした。

そのようにやっとのことで主人公に抜擢されたのち、着実に創作ミュージカルの主人公として舞台に上がった。

 

「高校生の時 演劇サークル活動をしました。釜山から転校してきて、学校に通う面白さを感じられなかった時、先輩に紹介されてサークル活動を始めたんです。
その先輩につれられて『オペラ座の怪人』を見てミュージカルに魅かれました。本当に歌が上手な先輩だったのに…高校3年生の時にひき逃げ事故で世を去りました」

 

その影響でギョンミン(경민)大学ミュージカル学科に入学はしても、1年間をさまよい、駐車(バレットパーキング)スタッフ、携帯電話ショップの店員、キノコ販売、カラオケ店員などを転々としたが結局彼は舞台に戻った。

 

「歌いながら演技するのがとてもすごいことでした。歌うのが好きでカラオケに家1軒ぶんのお金を注いだんですよ。でも思ってもいないことを自分が言おうとすると恥ずかしくて慣れることがありませんでした。台詞を一言も言えなくて、舞台に上がる状態ではなかったんです」

 

そのように始まったミュージカルがただただ良かった。

アンサンブルオーディションで毎度毎度落ちながら、仕事なしに2年を送り『ギリシャ』アンサンブルでキャスティングされてはひたすら面白くて幸せだった。

そして主人公に抜擢された。

 

「熱心にしたことに対する補償ではないかと思います。ただただ本当に熱心にしたんですよ。兄さんたちが「お前みたいに熱心にするアンサンブルは初めて見た」と言いましたから」

 

そのように主人公として7年を生きたが彼は相変らずそのままだ。

ギリシャ』の時ともに公演した仲間、先輩後輩が「今でも地味だ(素朴だ)」と口をそろえるほどだ。

そんな彼はともすると『若さの行進』に出てくるワンギョンテそのものである。

 

「ギョンテがこの作品で持っていなければいけないことはただ一つ"純粋さ"です。誰もが持っていたけど色褪せてしまった純粋さです。その純粋さがヨンシムとの愛につながります」

 

◇◇◇

 

ギョンテ役にダブルキャスティングされたウララセッションのパクグァンソンに対しては「本物のギョンテのようで可愛い」とニコニコである。

先だって開かれたショーケースでパクグァンソンは自ら조빠(チョヒョンギュンの大ファン)だとカミングアウト(?)もした。

そのように二人はライバルというより仲間であり、お互いに大ファンなのだ。

 

「一つの頭で考えて出てくるものも、二人一緒に悩めばさらに良いものが出ますから。ぼくが家が遠くてグァンソンの家にお邪魔して寝てギターを弾いて歌って映画も見て、そうしたら親しくなったんです」

 

午前10時から夜10時まで強行軍で行われる練習で、寄り添って座りアドバイスをしながらキャラクターに悩むチョヒョンギュンとパクグァンソンの親しげな姿はよく見られる光景だ。

 

◇◇◇

 

彼は『ファン馬鹿』としての定評もある。しかしいざ(その話を振ってみても) 彼は手を振って否定する。

 

「"ありがとう"、"感謝する"という言葉以上を表現する単語があるならファンに言って差し上げたいです。 表現が下手できちんと対応して差し上げることもできないのに『ファン馬鹿』だと言ってくださるほど良くしてくださって申し訳ないです。ぼく一人だけではなく、作品自体に盛り上がってくださって、演出の方やスタッフ、俳優が私のファンクラブに入りたいと言うほどです」

 

ここまでくれば、ファンとチョヒョンギュンが相思相愛なことは明らかだ。

実際、名前を明らかにすることはできないが、すでに加入した演出や俳優が少なくない。

 

「老いても今のように幸せであることが僕の夢です。それ以上の望みはありません。こんな感じで死ぬまで過ごせたらいいですね。上手な俳優よりは一緒に仕事をしたい俳優、一緒にやればおもしろい(と言われる)俳優になりたいです」

 

それでも"ヘドウィグ"は必ず一度やってみたいというチョヒョンギュンは、すでに2016年に進める作品を3、4個調整中だ。

 

「僕たちの『若さの行進』を見ながら昔の思い出がフィルムのように脳裏をよぎればいいなと思います。 公演を見て、しばらく連絡することができなかった誰かに電話することができる公演になればいいです。 『가리워진 길(覆われた道)』と『언젠가는(いつかは)』を特によく聴いてください。胸がきゅんとなって鳥肌がたつほど良いですから」

 

そうして7年目のミュージカル俳優チョヒョンギュンの『覆われた道』が『いつかは』開ける日が来ることを信じて、今日も彼は練習室に向かう。 

 

 

 

記事原文:허미선記者

 

◇◇◇

 

 

 

おわり~
その和訳違います!という箇所があったら教えてくださいTT

 

  

ちなみに韓国のお友達に伺った箇所は2つ;;;

 

1つ目が
‘그리스’ 때 함께 공연했던 동료, 선후배들이 “아직도 후줄근하다”고 타박을 할 정도다.

 

これはもう후줄근하다の意味が全く分からなかった!
調べても「くたくた」とか「疲れている」と出てしまって、どう言い換えていいやらTT

 

「地味だ」という意味があるようで、ニュアンスとしては「素朴だ」ということが伝わればいいかなと教えてもらいました^^

 

타박하다もどう和訳していいやら^^;;

直訳は「打撲する」で「けちをつける」「文句を言う」という意味もあるそうで。

でもこのシーンで「文句を言うほどだ」って和訳すると言葉が強すぎるというか…

韓国の方が타박하다で受け取るニュアンスと日本人が「文句を言う」「けちをつける」で受け取るニュアンスにはちょっと違いがあるような気がして、「口をそろえるほどだ」とかなり意訳しました…いいんだろうか(悩)

 

 

 

2つ目が
이 정도면 팬이나 조형균이나 서로에게 콩깍지가 씐 게 분명하다. 실제로 이름을 밝힐 순 없지만 이미 가입한 연출이며 배우들이 적지 않다.  

 

この文章は単語が分からないというよりも、韓国のファンクラブの感覚が分からなくて尋ねてしまいました^^;;

 

そもそも俳優のファンクラブにほかの俳優が加入することがあるのかが分からないw

実際あるそうですね~

 

 

それと「서로에게 콩깍지가 씐 게 분명하다」をどんな日本語にすればしっくり来るのか! 
「豆のさやをかぶる」と…韓国ではよくある表現のようで調べたら意味を載せてくださってる文章がたくさんありました^^

 

が、そのまま「豆のさやをかぶっているのは明らかだ」じゃぁ日本語的にロマンがないしw

意訳して「ファンとチョヒョンギュンがお互いに恋に落ちている」というのもなんか…ファンと俳優の関係を表す表現としてはしっくり来なくて、結局「相思相愛なことは明らかだ」とかなり短縮和訳しました(;´・ω・)

 

 

 

 

13日に開幕したちょるめん

プレスコールも終わり、やっと私もカテコ以外のギュンギョンテを見ることができるTTTT

 

 

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劇中でも眼鏡男子でしたねヽ(´▽`)ノ♪ (歓喜